2013年7月24日水曜日

ド近眼だけどアイウェアに手を出す ~SWANS LION~

こんなん着けてると増々いちびってるみたいでイヤなのだが、
メガネと顔面の隙間から侵入してくる風で目がショボショボするのがかなわないので、
ハイカーブしたレンズの専用アイウェアを手に入れることにした。

ただ、週末にしか乗らないのに高価なものを買うのは甚だもったいなく、
かといってそれなりのモノではお金のムダなので、なかなか難しい選択だった。

レンズに度を入れなくて良いのなら選択肢は多く、自転車専用品でも数千円からあるので、
当初はコンタクトレンズ+度なしアイウェアで安く済ませるつもりだったが
いろいろ調べていくうちにコンタクトの煩わしさやゴミが入った時の痛みなどから
結局度付きレンズにする人が多いことがわかったので、はじめから度付きで購入する事に決めた。

ただし地元には、度の入ったハイカーブレンズを扱えるメガネ屋さんが、
オークリーやルディプロジェクトの扱いがある高級地元店と
イオンモールに入っている「メガネの愛眼」の2軒しかないのであった。(自分調べ)

で、いろいろ比較した結果、高級店のほぼ半額で手に入る「愛眼」に決定。
なんたってレンズが安い。
薄型じゃないけど8カーブの度付きレンズが一枚一万円ですよ。
高級店で勧められたレンズは2枚で約五万円だったから、
多少ビン底でも「愛眼」のほうにいくしかないでしょう。

カミさんの「年をとったら、かえって派手な方が良い」というアドバイスに従い、
本体はSWANS LIONの赤をチョイス。

どんだけ分厚いレンズが付いてくるのか心配しながら三週間後に完成したのが以下の写真。

ウルトラアイっぽい
Performa 520のモニターを思い出す

この厚さ
約6ミリ、普段用の1.5倍の厚さ
いざかけてみると目の前のモニターが台形に見える。
こんなにゆがんじゃって、運転できるのか週末が不安だわ。