2013年10月25日金曜日

ペダルとシューズ その4

ロード用ペダルを新調するにあたって、シマノのSPD-SLから選ぶのは安易に思えたので、
目の前の箱で調べて選んだのがタイム社のペダル
ガッチリ固定されず膝にやさしいそうで、その中からX-Presso6を購入してみた。
年齢と体重とサイフ他諸々を勘案した最適解ではかろうか?

で、シューズを手に入れる前に届いちゃいました。
箱の端が切れてる

アッサリした内容物

何故か新品の輝きは既にない
さすがMade in France、軽くて仕上げが粗いです。
いそいでシューズを手に入れなければ

ペダルとシューズ その5につづく


2013年10月24日木曜日

ペダルとシューズ その3

(とりあえず)自分の足に合う靴はSIDI社のメガ物のみとわかったわけだが、
残念な事にSPDペダルが使えるSIDIのシューズはゴツいMTB用のみで、ツーリングシューズなどは存在しない。
でもよくよく考えたら、CR1に乗る時は盗まれるのが怖くて自転車から降りる事が無く、
歩きづらいロード用クリートでも全然問題ないわけで、
この際ペダルも新調してカーボンロードの時はSIDIメガと新ペダル、
クロモリロードに乗る時はNWの靴とSPDペダル、と使い分けるが吉サイフには凶。

さらに目の前の箱で調べたところ、サイズ確認用にSIDIのシューズを貸し出してくれるお店を発見。ココです。
早速貸し出しを申し込んだところ、サイクルモード後にならないとメガは空かないが、ノーマルならば可能との返事。
幅が合わなくとも長さの確認になるだろうと42(26.0)と43(26.5)をお願いしてみた。


さすがノーマルタイプ足囲B、ベルクロが半分くらいしか締まらない(涙)
それでも足長は42がピッタリであることが確認でき、靴自体の柔らかい上質な感触も確認出来たのが良かった。

あとはSIDIロードシューズ、メガタイプ、42サイズから適当なものを選ぶだけだ。

その4につづく

ペダルとシューズ その2

目の前の箱でシューズの事を調べて、一番役に立ったのがこのページ、
ワールドサイクルの「最適なサイクリングシューズの選び方」だった。


指示に従い、上記の計測表で自分の足を測ってみると
左足25.5cm 右足25.3cm 足囲255mmであることがわかった。
普段履きが26か26.5だったので、思ったより小さい事に驚く。

で、この数値をJISの靴サイズ表にあてはめるとEEとEEEの間であることがわかり、
それを同ページのメーカー別タイプ表にあてはめると、自分が履ける靴のメーカーは一番下のSIDIメガサイズに限られることがわかる。
ここに載っていないメーカーもついては、「※当店は販売しておりませんがMAVIC・スペシャライズド・ディアドラは【B】タイプに該当します。(参考)」だそうだ。



















なるほど、なにもわからずNorthWaveの靴を選んでいた自分は運が良かったのか。

その3へつづく

2013年10月23日水曜日

ペダルとシューズ その1

休日ライダーなので走行距離は微々たるものなのだが、
最近 気になるところがでてきた。
ペダルとシューズについてである。

2台の愛車のうち一台はシマノのM324という片面SPD片面フラットのペダルがついていて、
もう一台には同じくシマノのA600という片面SPペダルがついている。
で、NorthWaveのFondo Touringというシューズを履いてこれら2台に乗っているわけだが、
この靴に問題を感じている。
具体的には、幅はぴったりだが前後に余裕がありすぎて、走行中かかとが浮いてくる感覚があり気持ちが悪いのだ。



以前のエントリーに書いてある通り、この靴はSPDのツーリングシューズの中でデザインが気に入ったという理由だけで購入したものだから、フィッティング云々は二の次であったし、そういう知識も欠けていた。
普段履きと同じサイズを買っておけば良いと思っていたのだ。

事ここに至って漸くフィッティングの重要性に気づいた私は、自分にぴったりの一足を求め、目の前の箱で勉強を始めたのであった・・・、近所に実物がある店なんか無いから。

その2につづく