2013年6月6日木曜日

今更乍らブルーレイを導入して思ったコト

ハリーポッターが好きすぎる長女が同映画のDVDを何度も何度もレンタルするので、
カミさんと相談しDVDボックスを誕生日プレゼントにすることにした。

で、どうせ買うならブルーレイのほうがいいだろう、
再生装置が無いからそれも買いましょうと話が進み、
ブルーレイ・ディスク・プレイヤーも購入。

ブルーレイ発表当時、電器屋でデモを見た時はDVDと大差ないなぁと思ったが、
我が家で見比べてみると段違いに絵がキレイ。

ただハードウェアの特性なのか操作性はもっさりしており、
特に一時中断後に続きを見る事が出来たり出来なかったりエラく待たされたりするのが
非常に煩わしく残念。



せっかくなので自分用にも何枚かディスクを購入しようと考えてみたのだが、
思いつくのは既にDVDで持っているものばかり。
でも映像等が断然良くなっているのなら、リマスターCDを買うのと同様の意義があるはず。
でもBD化されてないものも多いんだよねぇ。
信じられないのがビッグウェンズデー
これほどの傑作映画のBDが無いなんて、ありえないでしょ!
これほどBD化が映える作品はないでしょ!と思うのだ。



で、今回購入したのがこの3枚。
まずはアメリカン・グラフィティ
ほとんど夜のシーンの映画だからBD化にともなう高画質化のメリットはとても大きいと思う。残念な点はウルフマンジャックの声が小林克也でも桑田圭祐でも無かった事。

つぎは、アメリカン・グラフィティ2
続編があったなんて知らなかったよ。手元にはあるけど未見。
スティングみたいにキャストが変わってないので期待度大。今晩見よう。

最後が、ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して
スティーブマーチンの古い映画がBD化してないか探してみつけた。
ベンスティーラー制作で、ジャックブラックとオーウェンウィルソンが共演なら面白くないハズがない、と勢いで購入。未見。
DVDならツタヤにあるんだから、それを借りれば良かったのにと今では思ってる。

現在購入を迷っているのがフォレストガンプのBD。
US版やUK版はおまけテンコ盛りなのに日本版は本編のみのアッサリ仕様。
なのに値段はほぼ一緒。
海外版に準じたBDが出るんじゃないかと様子見中。