2014年11月15日土曜日

KASK Vertigo が届いた (さっきまで「どうらく息子」を読んでたもんで・・・)

注文してから丁度一週間、WiggleからKASK Vertigoが届きました。
しかしアチラさんってーのは、なにゆえ荷物の扱いがこうもぞんざいなんでしょうね?



先日スカパーで見た映画「地上最速のインディアン」でも船積みされた主人公のオートバイの入った木箱の上に10トンもの肥料(だったかな)が積まれて、一部破損するシーンがあったっけ。

まぁ中身が無事ならば文句は言えませんが、袋から取り出した本体には黒いカスが付着しているではありませんか。




これも吹き飛ばしゃキレイになるんで実害はありませんが、いちいち心臓に良くないですな。
ちなみに手持ちのハカリで目方を見ると、283gとある。


ロードバイク乗りとしては体重ありまくりの自分がたかが数十グラムに何故こだわるかというと、ヘッドホンでの経験によるのであります。
ヘッドホン趣味を始めたばかりのころ、初めて購入した高級ヘッドホンがソニーのMDR-Z900でした。


ネット上の高評価とまもなく生産中止になるってんで、いそいで在庫を確保したのですが、重いしズレてくるし、やたらと首が凝るのですぐに使わなくなりました。
それ以来300g(Z900の目方)以下のヘッドホンしか買っていません。
ちなみに現在メインのGRADO RS1は180g、GS1000は240g

ハナシをヘルメットに戻します。今までかぶっていたOGK REGAS2の重さが250g、
KASKの軽量ヘルメットMojitoの重さが220gなので、できたらコッチのほうが良かったんですが、1万3千円という破格の安さにつられてしまいました。ネットのレビューでも「バランスが良いので重さを感じさせない」という意見が多かったですし。

で、ここから実際に被ってみた私の感想を書き連ねようと思います。
まず、私の頭は大きいです。大型スポーツ店でキャップをさがしても、ほとんどサイズがありません。REGAS2を使っているのも、最初にロードバイクを買った自転車屋さんに置いてあったヘルメットのなかで唯一まともにかぶれるものだったからです。
そしてVertigoは2つ目のかぶれるヘルメットになりました。ヨカッタ!

というわけで、くわしいレビューはこことほとんどいっしょなので省略します。



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