2012年11月19日月曜日

一聴き惚れ Impossible Germany

新しいCDが欲しくなると、いつもココロの師 山口洋氏の日記をのぞく。
彼はズバリとは紹介しない。
写真の片隅にジャケットが写っていたり、文中に曲名だけが記されたりするのだ。

それをヒントに実物を手に入れるのだが、いままでハズレを引いた事はない。
たとえば
  • Charlie Haden:Rambling Boy
  • Dave Mason:Alone Together
  • Tedeschi Trucks Band:Revelator
など

で、先日のぞいた時の日記には

祝、来日。ほんとにいいバンドだ。ギターの人はトム・ヴァーライン好きなんだろうなぁ。オレも好きだよ。

とだけ書かれ、あとはYouTubeの動画が貼られていた。

もうだめ、どストライク

早速この曲を含むアルバムとそれ以降にリリースされているアルバム計3枚をアマゾンで注文。もちろんマーケットプレイスで。

後日、信頼するコレクターの某友人のブログ内でWilcoと検索したところ沢山の記事が。
いわく、一枚目が一番好きという。もちろんこれも追加注文した。

今日現在「A.M.」と「Whole Love」しか届いておらず、この2枚しか聴いていないが、おそらく残りのアルバムすべてを注文してしまうでしょう、近いうちに。

2 件のコメント:

  1. Dave Masonもよいですね、ほんと。
    私はSteve Winwood → Trafficの流れで知りました。

    返信削除
  2. いやぁ、いつも参考にしています。
    それにしてもA.M.を聴くと、なにやら多幸感に包まれますなぁ。

    返信削除