2019年2月6日水曜日

フレーム買い COLNAGO v2-r その2

ロードバイクのフレーム買いは初めてです。
有名メーカーの有名フレーム、ネット上に組み立て記事がなんぼでもあると思いきや、殆どありませんでした。
ケーブル内装式のフレームに触るのも初めて。
ヘッドパーツの規格が何であるか買うまでわかりませんでした。
でも、なんとかなるもので(なってるはず)、一応乗れて変速できてるので、良しとしよう。するしか。

備忘録がわりに気づいたことを少々

Thread Fit 82.5


写真の無断借用ゴメンナサイ



コルナゴオリジナルのBB構造
BB穴を覗けば中のアルミの筒が見えると思いきや、カーボン層しか見えない。「ありゃ、パッチもん掴まされたか」と焦りましたが、どうやらカーボンで覆われて見えない模様。
普通は左右の黒いキャップ?にBBを圧入するところを、Wishbone BB86-SHをCR1からスワップ、くどい見た目に…。
専用のWishboneも売られているけど、それは余裕のあるときに。

ダイレクトブレーキ

実はこれには期待していた。
それまでの1点保持のキャリパーブレーキは何かの衝撃とかワイヤーの加減ですぐ左右のブレーキクリアランスが変わってしまう。2点支持のダイレクトブレーキならその心配が無いと思われたから。
でも、かるくボルトを締めてからピンを外し、保持プレートを抜き取ってから本締めするという取り付け方法が意外と厄介だった。
じつは仮締めのとき一方のボルトが穴にはまっておらず、プレートを外してしまったところブレーキがバラバラになりそうになったのだ。なんとか事なきを得た(はず)が、もし失敗してたらやり直せたんだろうか?まぁ、やり直せるんでしょうけど、ビビったのは事実。

ヘッドパーツ

せっかく自力で圧入してやろうと、道具を買って用意していたのに装着済みだった。
まぁ、Wishbone入れるときに使ったからいいけど。
しかし、ここの規格の多さは素人殺しですな。CR1のヘッドパーツはゼロスタックというやつで、フォークを抜くとベアリングがコロッと外れ、フォーク側にはベアリングを受ける金属製の輪っかが嵌っています。対してv2-rはベアリングがヘッドチューブに上下に嵌っており外れません。フォーク側の金属の輪っかも無くカーボンむき出しです。付属品の中にこの輪っかがあるのではと思い、思わず探してしまいました。(無くてイイんだよね?)インテグラルという種類の模様。


上の2枚の写真は他所様のサイトから無断で拝借したC60の写真ですが、v2-rも同様でした。

ケーブル内装

これは鬼門。誰だ考えたの。メリット無いよ。今だに外装式で頑張ってるFOCUS偉い!
もし次があるなら内装式は選びません。(電動化のときは別)
ウチのv2-rの中には落っことしたライナー管が1本残ってます。これがフォーク外してもBB外しても出てこないのよ。なぜだ?
ライナー管に関しては、個人やショップのブログを漁ると、フレーム内にうまいこと残す人が多く、とくにワイヤーがむき出しになるBB下に残す人が大多数のようです。
わたしもジャグワイヤーのライナー管を購入して真似しようとしましたが、難しい!
あと、ライナー管にワイヤーを通すときけっこう抵抗を感じるので、キッパリ残すのやめました。BB下もむき出しです。だって外装式のときそれで問題なかったし。
と、開き直りました。





タレントの不祥事、企業の犯罪

新井浩文の逮捕の件で思ったのだが、
不祥事を起こしたタレントのせいでCMや映画が打ち切りになったとき、
そのタレントや所属事務所に損害賠償がぁ〜、って話がよく出る。

逆に企業側がやらかした場合、そのCMに出演していたばっかりにタレントイメージを著しく損なわれたと訴えるケースってあるのかね?

まぁ、そういう場合は社長は逮捕で会社は倒産ってことが多そうだから、賠償もクソも無いんだろうけど、なんか不公平に思える。

そういうケースでパッと思いつくのは、KSD事件で有名な
「今日から我が社はKSD」の財津一郎(大好きです)なんだけど、
調べてみるとこの関西KSD、名称をかえて引き続き財津一郎氏がCMに出てたそうで、このケースには当てはまらないな。
なにせKSD事件のときには関西から水戸にUターンしてたのでわからなかったです。

おまけに東日本側のKSDは「あんしん財団」になっており、ウチ、利用してるがなw

2019年2月5日火曜日

ギシギシいうよ〜

チャリダーで有名な猪野学さんのネット記事を参考にして、1年くらい前にサドルをフィジークのアリアンテに換えました。
幸いなことに私のデカ尻にマッチしてくれ、現在も愛用しています。
まぁ、軽いギアのときでも常にある程度の荷重がペダルにかかるようして、サドルに全体重を預けないようにしていれば痛みは出ないのではと、最近気がついたんですけど。

フィジークは良いものだとインプットされた私は、数カ月後ににシューズを買いました。
これまた超甲高な私の足にフィットしてくれ、以下同文。

さらにその後、何かと理由をつけてCR1の吊るしパーツの交換を目論んだ私はステムとハンドルをいっぺんに交換しました。もちろんフィジークです。
おまけにほぼ同時期にヘルメットも買い替えました。さすがにこれはフィジークではなく、zero rh+でしたけど。

それからです、走行中ギシギシと軋み音に悩まされだしたのが。
まず疑ったのは、ステムとハンドルです。ネジ山にグリスを塗り込んだりイロイロためしましたが、効果はありませんでした。

サドルやシューズは一流でも金属パーツは二流なんかなぁ、とフィジークに対する評価に?マークが…。 しかし先日、V2-Rの試走中に犯人が判明、ヘルメットでした。
それまで被ってきたOGKやカスクではそんなコトは無かったので、盲点でした。

私の頭はデカイです。おまけに絶壁です。それまでカスクのmojitoのXLサイズを使用していましたが、購入後3年近くなり、ネット情報を頼りにzero rh+を購入しました。
EHX6055 ZYというモデルです。軽く帽体の形がより私向きで大変良いものなのですが、mojitoと比べると造作が若干粗いです。

走行中の異音、それも軋み音は特に精神的に良くないですから、このヘルメットをこのまま被り続けるか、なんとか改善を試みるか、いっそ買い換えるか思案中です。