音に不満はないものの、
プリメインアンプにはDACからしかつなげてないのでセレクターは固定状態、
トーンコントロールもラウドネスも使っていない状態では、
使わない回路を通ってるぶん音質を損なっているのでは?
という疑問が湧き
だったらプリメインの代わりにボリュームツマミの付いたパワーアンプだけにしたほうがシンプルで高音質、精神衛生にもよいのでは?と、
小中の同級生にしてオーディオ師匠のTiiduka氏にTwitterで質問したところ、
アッテネーターなるものの存在を教えてくれた。
なるほどこれが有ればパワーアンプにボリュームの有無は関係無くなり、選択肢がぐんと広がる。
早速ヤフオクに張り付きアッテネーターは写真のものを落札。
そしてパワーアンプは、なんとLINN LK85を調子こいて落札してしまった。
えっ、音ですか?いいに決まってるじゃないですか。なんたってLINNですよ。
なんて気持ちも確かにあるが、ベール2枚くらい剥がれたようなリアルな音になっているのも確か。
ただ、値段差ほど音に違いがあるのか?と問われれば、今の自分の感覚ではハッキリNOと言える。まぁ、A-973に戻る気もハッキリNOですけどね。
ただ、値段差ほど音に違いがあるのか?と問われれば、今の自分の感覚ではハッキリNOと言える。まぁ、A-973に戻る気もハッキリNOですけどね。
とりあえずこれで打ち止めにしておこう。