2013年4月23日火曜日

お宝発掘 Teenage Dream編

「これって処分できますかぁ〜?」と持ち込まれたこれらの品々。




『FMレコパル』とか『FMfan』とかを読み漁っていた十代に欲しかったよ。

手前のMacは違うけどね。ちなみにG5でした、残念。いいガワしてるぜ。




2013年4月16日火曜日

アフィリエイト注意 自転車編

はやくも立ちゴケ&ペダルとR.ディレイラーの塗装ハゲ(泣)
いつものように左足のクリートを外したら、車体が軽いせいか反動で車体が右に傾いてこけてしまったよ。





2013年4月11日木曜日

カッコいいロードバイクが欲しい! 発動篇

次に買うロードバイクをパナソニックのFRC06
またはキャノンデールのSuperSix 6 ティアグラの2択までしぼりこんだ私は
なじみの自転車店へ相談に行きました。

さすが新学期、結構な数の自転車が入れ替わっており
先日までSuperSixが吊ってあった場所にも別の自転車がありました。
で、なんじゃかんじゃと店長と相談中、ふと目についたカーボンバイクを指差して言いました。

「せめてこれくらいのスローピングなら許せるんですけどねぇ」
「えっ、コレなら(私)くん乗れるんじゃ無い?」
「えっ、コレのサイズはSじゃ?」
「XS、XS、トップチューブは515ミリだよ」

なぬっ、記憶によればこいつのシートチューブ長は490ミリだが、
BBセンターからトップチューブセンターまでの長さは430ミリ、
仮想ホリゾンタルのトップチューブ長も515ミリと、愛車(以下略)とほとんど同じジオメトリのはず。
なのに格好悪くない。
実際にまたがってみても、全然オッケー。

店長曰く、「クロモリはチューブが細いからスローピングが目立つんだよねぇ、
それにクロモリはホリゾンタルって思い込みもあるし」とのこと。
なんとなく納得。

でも、いままでさんざん悩んでたのは何だったの?

で、件のバイクをよく観察してみるとコンポはすべてアルテグラ、
BBはプレスフィットでクランクもアルテグラ。
ステムやサドル、ホイール等は聞いた事が無いメーカーだが、
プライスタグを見てみると
2013MODEL ¥336,000→¥218,000 
と、すんごい値引き。その訳を店長に訊いてみると、
このメーカーの輸入代理店が最近変わり、こいつは旧代理店が放出した在庫であること、
そしてコンポのアルテグラが近々モデルチェンジするので、すぐ旧型になってしまうためで
モノ自体はバリバリの新車だそうだ。(そんなことってあるの?)
こりゃ、キャニオンで買うより安いんじゃ?

さて問題です、このロードバイクは何でしょう?

円安だし、消費税も上がるし、この値段でこのクラスのバイクを手に入れるチャンスは
この先そうそうないはず、と一気にテンションが上がってしまい、
多少予算オーバーでしたがやってしまいました、SCOTT CR-1 PRO

店長が写真用にとクランクやホイールの向きを直してくれた
もう、(ヘソクリ用)銀行口座に残はない(セント・ルイス) です



それにしても2台続けてスイスの自転車を買うとは思わなかったなぁ〜




2013年4月9日火曜日

カッコいいロードバイクが欲しい! 接触篇

カネもいらなきゃ、オンナもいらぬ〜、あたしゃもすこし背がほし〜い〜

と玉川カルテットな今日この頃。


ちょうど1年前に購入した愛車、Bruno 700c Tour Solo 105(長い名前だ)は、身長に合わせて460サイズなのだが、格好が今ひとつ良くない。
原因は斜めに下がった(スロープした)トップチューブ。こんな風に

メーカー提供の写真にうつるフレームは皆、背が高い人用で、自分サイズの実物を見ずに購入したもんだから、まさかここまで斜めになっているとは思わなかったのだ。

やはりここが(ほぼ)水平じゃないとロードバイク(レーサー)然としたたたずまいが出ない気がするのだ。こんな風に
画像の無断借用ごめんなさい

もやもやした気持ちのまま愛車(以下略)に乗り続けるのもどーかと思い、買い替えを検討することに。
条件はプライオリティの高い順に
  • トップチューブがななめすぎない、出来ればホリゾンタルのフレームが欲しい。
  • いつものコースの坂をもっと楽に登りたいから、もっと軽い自転車が欲しい。
の2点。予算は20万以下。もちろん出来るだけ安く済ますのが絶対なのは言うまでもない。

愛車(以下略)のジオメトリ
・TOP TUBE長:515mm (ホリゾンタルトップ換算)
           495mm (実測値)
・シートチューブ長:460mm
・ヘッドチューブ長:115mm 
・ヘッド角:71°
・シート角:73.5°
・BBドロップ:74mm
おまけにBBセンターtoトップチューブセンターまで430mm(実測)をあたまに叩き込み、ウェブやらカタログやらもろもろを精読した結果導きだした解決案は

1.パナソニックのカスタムオーダーで、クロモリフレームFRC06を買う。

このページによると、自分が乗れるサイズでもトップチューブ長の仮想と実際の差は5mmしかない。グラフィックも超格好良い。おまけにフレーム買いなら、愛車(以下略)からシートピラー以外のパーツがスワップできて無駄が無くお財布に優しい。マイナス点は続けてクロモリに乗るのでは新鮮みが薄いかな?ということぐらい
2.キャノンデール SuperSix 6 ティアグラを買う


超有名メーカーキャノンデール社のロードバイクのトップチューブは他社に比べて傾きが浅いのは有名です。 そのかつてのトップグレードのカーボンバイクがなんと20万円以下で手に入るとはいい時代になったものです。 しか〜し、フレーム以外のパーツのグレードがイマイチ。BB30の評判がイマイチ。グラフィックもイマイチ。いくつかのパーツは愛車(以下略)からスワップできるとしても、無駄が多い気が・・・。こつこつアップグレードする楽しみがある、とポジティブにとらえるべきか。

の2択。

というわけで先日、愛車(以下略)を購入した自転車屋さんに相談に行ってきました。
そこでわたしの見たものは!

後半へ続く(キートン山田)