2013年11月26日火曜日

Amazonのドトールコーヒー

夫婦してドトールのコーヒーが好きなので、
50P入りのをアマゾンで買っているんだけど、
100P入りのほうが割高なのはなんでだろう?


2013年11月18日月曜日

フーターズといえば・・・

最近ではタンクトップのお姉さんかもしれないが、
自分にとってはいうまでもなくコレ。



3日くらい前の晩、突然聴きたくなったんだけど20年以上前に買ったCDを聴くより、あればリマスター版のほうがいいだろうと思いAmzonでさがしたらこんなのが出てきた。

でもHiface evoのMarvericks版のドライバーがまだなので、自分の一番の環境では聴けてないのが残念。

蛇足だけど、The CorrsがデビューしたときThe Hootersっぽいなと思ったことを思い出した。

ペダルとシューズ その7

クランクセットが届いた。



どうせなら、と身長に合わせてクランク長165mmのものを選んだ。
スポーツ自転車に乗るものにとってクランクの長さは大変な問題で、
それに関する記事やブログも数えきれないくらいある。
でも自分が一番に食いついたのは、その分シートの位置を高く出来る、
つまりシートポストが伸ばせる点。たとえわずかでも、そのほうがカッコいいから。

ロボットアニメのガジェットのようなデザインだと思っていたXpressoだけど、
自転車に取り付けた姿はなかなか格好良いと思う。
さすがおフランス製

ビンディングシューズを履き、とりあえず固定ローラーを漕いでみたけど良さがわからない。右足側が外しづらいってのが最初の印象。
やはり路の上を走らないとわからないようだ。

で、先日の日曜日にちょこっと乗ってみたところ、漕ぐのが楽になりスピードも出しやすくなっていい事ずくめなんだが、ペダルとシューズとクランクを一遍に交換したもんだから何が良かったのかイマイチよく分からなくなったのがどうも・・・

ただシューズに関して不満に思う点がいくつか出てきた。
まずはシューズ、42では大きすぎた。おためしのノーマルサイズでは42でピッタリだと思ったのだがメガではつま先に遊びができた。そのくせベルクロやラチェットのベルトに余裕が無い。それから、かかとのホールド感がイマイチ。サイズが合えばそう思わないのかも知れないが同じようにつま先が余るNWのシューズのほうがしっかりしている。
超甲高の自分にはSIDIよりNWのほうが良いのかもしれない。
ソールが固いせいで足裏が痛くなる。これはインソールで対応するしかないかな。
まぁ、おろしたばかりなのでしばらく履き続ければ評価も変わってくるだろうが、
NWのシューズを買い直したい欲求もチラホラ。

ペダルに関しては、しっくりくるビンディングの位置がまだ決まらないので感想は保留。


続・ペダルとシューズ(予定)につづく?






2013年11月11日月曜日

ペダルとシューズ その6

本来ならば、とうに新しいシューズとペダルの感想を書いて
この「その6」で『ペダルとシューズ』は終わらせるはずだったのだが、
とんでもない失敗をやらかし、まだペダルは装着できてない。

それはシューズが届く前日の夜。
ほろ酔い加減でペダルだけでも交換しとくかと8mmのアーレンキーを持ち、CR1へ。
ペダルを締め付けるには「左は左、右は右」と覚えていたので右のペダルを左に回せば外れるはずと力を入れても外れやしない。
それもそのはず、これはペダルレンチでの話。
クランクの裏側からアーレンキーで締め付けるタイプは逆に回さなければ外れない。
酔っぱらった頭がそれに気づいたときには、すっかりネジ穴?をなめてしまった後でした。
おまけにアウターのチェーンリングに打ち付けて右手をザックリ切っちゃうし。


こうなったらペダルのシャフトをなんとか回す以外に無いのだが、
ウォーターポンププライヤー・パイプレンチ・チェーンレンチどれもツルツルすべって咬んでくれない。

これ以上のことは万力だのドリルだのが必要と思われ、その手間を厭い泣く泣くクランクごと交換することに決定。


馬鹿じゃ楽できないとは能く言ったもので、約2万円の予定外の出費は傷以上に痛いッス。
というわけで、現在は新しいクランクセットが届くのを待っている状態なのだorz

ペダルとシューズ その7につづく

2013年11月7日木曜日

ペダルとシューズ その5

本日、待望のシューズが届いた。
購入したSIDI genius5 fit carbon megaには以下の3色がある。




自分の中では白は本気度高すぎ、黒は年寄り臭く、赤白黒が一番無難に思えた。
他の人も同様に思ったかは知らないが、この色は人気があるらしく、どこのサイトも入荷待ち。
手に入るのが11月末から12月になるという。
そんなに待つのもしんどいし、第一運転中に靴は見ないからと自分を言い聞かせ
手に入れたのが汚れても目立たない黒であった。



で、実際に履いてみると「これ本当にメガ?」っというくらいベルクロに余裕が無い。
おそるべしオレの甲高足。
恥ずかしくて写真も載せられん。

ペダルとシューズ その6につづく



2013年10月25日金曜日

ペダルとシューズ その4

ロード用ペダルを新調するにあたって、シマノのSPD-SLから選ぶのは安易に思えたので、
目の前の箱で調べて選んだのがタイム社のペダル
ガッチリ固定されず膝にやさしいそうで、その中からX-Presso6を購入してみた。
年齢と体重とサイフ他諸々を勘案した最適解ではかろうか?

で、シューズを手に入れる前に届いちゃいました。
箱の端が切れてる

アッサリした内容物

何故か新品の輝きは既にない
さすがMade in France、軽くて仕上げが粗いです。
いそいでシューズを手に入れなければ

ペダルとシューズ その5につづく


2013年10月24日木曜日

ペダルとシューズ その3

(とりあえず)自分の足に合う靴はSIDI社のメガ物のみとわかったわけだが、
残念な事にSPDペダルが使えるSIDIのシューズはゴツいMTB用のみで、ツーリングシューズなどは存在しない。
でもよくよく考えたら、CR1に乗る時は盗まれるのが怖くて自転車から降りる事が無く、
歩きづらいロード用クリートでも全然問題ないわけで、
この際ペダルも新調してカーボンロードの時はSIDIメガと新ペダル、
クロモリロードに乗る時はNWの靴とSPDペダル、と使い分けるが吉サイフには凶。

さらに目の前の箱で調べたところ、サイズ確認用にSIDIのシューズを貸し出してくれるお店を発見。ココです。
早速貸し出しを申し込んだところ、サイクルモード後にならないとメガは空かないが、ノーマルならば可能との返事。
幅が合わなくとも長さの確認になるだろうと42(26.0)と43(26.5)をお願いしてみた。


さすがノーマルタイプ足囲B、ベルクロが半分くらいしか締まらない(涙)
それでも足長は42がピッタリであることが確認でき、靴自体の柔らかい上質な感触も確認出来たのが良かった。

あとはSIDIロードシューズ、メガタイプ、42サイズから適当なものを選ぶだけだ。

その4につづく

ペダルとシューズ その2

目の前の箱でシューズの事を調べて、一番役に立ったのがこのページ、
ワールドサイクルの「最適なサイクリングシューズの選び方」だった。


指示に従い、上記の計測表で自分の足を測ってみると
左足25.5cm 右足25.3cm 足囲255mmであることがわかった。
普段履きが26か26.5だったので、思ったより小さい事に驚く。

で、この数値をJISの靴サイズ表にあてはめるとEEとEEEの間であることがわかり、
それを同ページのメーカー別タイプ表にあてはめると、自分が履ける靴のメーカーは一番下のSIDIメガサイズに限られることがわかる。
ここに載っていないメーカーもついては、「※当店は販売しておりませんがMAVIC・スペシャライズド・ディアドラは【B】タイプに該当します。(参考)」だそうだ。



















なるほど、なにもわからずNorthWaveの靴を選んでいた自分は運が良かったのか。

その3へつづく

2013年10月23日水曜日

ペダルとシューズ その1

休日ライダーなので走行距離は微々たるものなのだが、
最近 気になるところがでてきた。
ペダルとシューズについてである。

2台の愛車のうち一台はシマノのM324という片面SPD片面フラットのペダルがついていて、
もう一台には同じくシマノのA600という片面SPペダルがついている。
で、NorthWaveのFondo Touringというシューズを履いてこれら2台に乗っているわけだが、
この靴に問題を感じている。
具体的には、幅はぴったりだが前後に余裕がありすぎて、走行中かかとが浮いてくる感覚があり気持ちが悪いのだ。



以前のエントリーに書いてある通り、この靴はSPDのツーリングシューズの中でデザインが気に入ったという理由だけで購入したものだから、フィッティング云々は二の次であったし、そういう知識も欠けていた。
普段履きと同じサイズを買っておけば良いと思っていたのだ。

事ここに至って漸くフィッティングの重要性に気づいた私は、自分にぴったりの一足を求め、目の前の箱で勉強を始めたのであった・・・、近所に実物がある店なんか無いから。

その2につづく

2013年8月21日水曜日

二十ウン年ぶりの登校 by bicycle

お盆休み中に一度、かつての母校まで自転車で行ってみました。

今より30キロ軽く体力もあった当時の私はブリヂストンのモノックスで、
必死に漕いで片道35分かけて登校していました。

当時より30キロ重く体力も減った現在の私はスコットのCR1で、
のんびりと遠回りしながら30分かからず到着してしまいました。

当時、ヒーヒーいいながら上った坂もなんてことなくやり過ごすことができたのだから、
いまの自転車はスゴいねぇ。


追記、また行ってきた

2013年7月24日水曜日

ド近眼だけどアイウェアに手を出す ~SWANS LION~

こんなん着けてると増々いちびってるみたいでイヤなのだが、
メガネと顔面の隙間から侵入してくる風で目がショボショボするのがかなわないので、
ハイカーブしたレンズの専用アイウェアを手に入れることにした。

ただ、週末にしか乗らないのに高価なものを買うのは甚だもったいなく、
かといってそれなりのモノではお金のムダなので、なかなか難しい選択だった。

レンズに度を入れなくて良いのなら選択肢は多く、自転車専用品でも数千円からあるので、
当初はコンタクトレンズ+度なしアイウェアで安く済ませるつもりだったが
いろいろ調べていくうちにコンタクトの煩わしさやゴミが入った時の痛みなどから
結局度付きレンズにする人が多いことがわかったので、はじめから度付きで購入する事に決めた。

ただし地元には、度の入ったハイカーブレンズを扱えるメガネ屋さんが、
オークリーやルディプロジェクトの扱いがある高級地元店と
イオンモールに入っている「メガネの愛眼」の2軒しかないのであった。(自分調べ)

で、いろいろ比較した結果、高級店のほぼ半額で手に入る「愛眼」に決定。
なんたってレンズが安い。
薄型じゃないけど8カーブの度付きレンズが一枚一万円ですよ。
高級店で勧められたレンズは2枚で約五万円だったから、
多少ビン底でも「愛眼」のほうにいくしかないでしょう。

カミさんの「年をとったら、かえって派手な方が良い」というアドバイスに従い、
本体はSWANS LIONの赤をチョイス。

どんだけ分厚いレンズが付いてくるのか心配しながら三週間後に完成したのが以下の写真。

ウルトラアイっぽい
Performa 520のモニターを思い出す

この厚さ
約6ミリ、普段用の1.5倍の厚さ
いざかけてみると目の前のモニターが台形に見える。
こんなにゆがんじゃって、運転できるのか週末が不安だわ。




2013年6月6日木曜日

今更乍らブルーレイを導入して思ったコト

ハリーポッターが好きすぎる長女が同映画のDVDを何度も何度もレンタルするので、
カミさんと相談しDVDボックスを誕生日プレゼントにすることにした。

で、どうせ買うならブルーレイのほうがいいだろう、
再生装置が無いからそれも買いましょうと話が進み、
ブルーレイ・ディスク・プレイヤーも購入。

ブルーレイ発表当時、電器屋でデモを見た時はDVDと大差ないなぁと思ったが、
我が家で見比べてみると段違いに絵がキレイ。

ただハードウェアの特性なのか操作性はもっさりしており、
特に一時中断後に続きを見る事が出来たり出来なかったりエラく待たされたりするのが
非常に煩わしく残念。



せっかくなので自分用にも何枚かディスクを購入しようと考えてみたのだが、
思いつくのは既にDVDで持っているものばかり。
でも映像等が断然良くなっているのなら、リマスターCDを買うのと同様の意義があるはず。
でもBD化されてないものも多いんだよねぇ。
信じられないのがビッグウェンズデー
これほどの傑作映画のBDが無いなんて、ありえないでしょ!
これほどBD化が映える作品はないでしょ!と思うのだ。



で、今回購入したのがこの3枚。
まずはアメリカン・グラフィティ
ほとんど夜のシーンの映画だからBD化にともなう高画質化のメリットはとても大きいと思う。残念な点はウルフマンジャックの声が小林克也でも桑田圭祐でも無かった事。

つぎは、アメリカン・グラフィティ2
続編があったなんて知らなかったよ。手元にはあるけど未見。
スティングみたいにキャストが変わってないので期待度大。今晩見よう。

最後が、ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して
スティーブマーチンの古い映画がBD化してないか探してみつけた。
ベンスティーラー制作で、ジャックブラックとオーウェンウィルソンが共演なら面白くないハズがない、と勢いで購入。未見。
DVDならツタヤにあるんだから、それを借りれば良かったのにと今では思ってる。

現在購入を迷っているのがフォレストガンプのBD。
US版やUK版はおまけテンコ盛りなのに日本版は本編のみのアッサリ仕様。
なのに値段はほぼ一緒。
海外版に準じたBDが出るんじゃないかと様子見中。






2013年5月21日火曜日

スピーカーを買う ~ONKYO GX-D90~

YouTubeとか映画のDVDをMacで見る時、
グラドベイヤーのヘッドホンで音声を聴くと不自然な感じがすると
以前から思っていた。

だからそういう時は、iPodのおまけのイヤホンをMac本体に挿して聞いていたのだけど、
小音量でもスピーカーで聴いた方が気分がよかろうと思いたってしまった。

ヘッドホンについてはけっこう詳しいほうだと思うけど、
スピーカーはまったく判らない。
まぁ、アンプまで買う余裕も無いので小さなパワードスピーカーで、
せっかくのhiFace Evoを生かすためデジタル入力付きのものを
中古で安く手に入れることにした。

で、価格コムの評判やヤフオクでの過去の落札価格を鑑み選んだのがONKYOのGX−D90
ヤフオクで複数出品されてる中、写真はキレイに見えるけど説明がそっけなく、
誰も入札していない出品価格5,000円のものに入札。
翌朝チェックすると、そのまま落札できていた。

きのう実物が到着。外観はキレイだが右のツィータードームがへこんでいた。
まぁサランネットをつければわからないし、ネットで調べても気にする必要なさそうだったのでそのまま使うことに。


さっそく「コクリコ坂から」のDVDを試聴してみた。
居間のテレビにつながれたHDレコーダーには、金曜ロードショー版が残してあり、
何度も見ているのだが、カットされたシーンが気になりTSUTAYAで借りておいたのだ。

で、小さくても単体スピーカー、テレビのスピーカーとは全然違うんだねぇ。
小音量でも色々な音が聴き分けられるこの感覚は高級だよ。


2013年5月1日水曜日

「山口洋」と「ヤマハのお姉さん」と「地元でライ部」

昨日「ココロの師」山口洋の日記を読んだのだが、
『音遊人』という雑誌の最新号に寄稿したという。
さっそくamazonで取り寄せようとしたが、古いバックナンバーしか見つからない。
調べてみるとこの雑誌は、ヤマハの会員情報誌で一般売りは無いもよう。

ならば、直接お店に行けば手に入るかも知れないと思い、
本日仕事を抜け出し、作業着&軽トラで茨城県庁近くの店舗に行ってみました。

開店前の時間でしたが、入り口近くで開店準備をしているお姉さんに問い合わせてみたところ、
奥からわざわざ取ってきてくれて、
「家と会社の両方に届いて2冊持ってるので、これをどうぞ」と、
お姉さんの私物をタダでゆずってくれました。

なんていい人、お姉さんありがとう!




ぱっと見、飛行機の座席のポケットに入ってそうな体裁ですが、
格好良い写真がたくさんあって良い雑誌だと思いました。




それから、今度の5月12日に山口洋「師」が水戸に来ます。
前回と同じJazz Bar Bluemoodsです。
もちろん行くですよ。

2013年4月23日火曜日

お宝発掘 Teenage Dream編

「これって処分できますかぁ〜?」と持ち込まれたこれらの品々。




『FMレコパル』とか『FMfan』とかを読み漁っていた十代に欲しかったよ。

手前のMacは違うけどね。ちなみにG5でした、残念。いいガワしてるぜ。




2013年4月16日火曜日

アフィリエイト注意 自転車編

はやくも立ちゴケ&ペダルとR.ディレイラーの塗装ハゲ(泣)
いつものように左足のクリートを外したら、車体が軽いせいか反動で車体が右に傾いてこけてしまったよ。





2013年4月11日木曜日

カッコいいロードバイクが欲しい! 発動篇

次に買うロードバイクをパナソニックのFRC06
またはキャノンデールのSuperSix 6 ティアグラの2択までしぼりこんだ私は
なじみの自転車店へ相談に行きました。

さすが新学期、結構な数の自転車が入れ替わっており
先日までSuperSixが吊ってあった場所にも別の自転車がありました。
で、なんじゃかんじゃと店長と相談中、ふと目についたカーボンバイクを指差して言いました。

「せめてこれくらいのスローピングなら許せるんですけどねぇ」
「えっ、コレなら(私)くん乗れるんじゃ無い?」
「えっ、コレのサイズはSじゃ?」
「XS、XS、トップチューブは515ミリだよ」

なぬっ、記憶によればこいつのシートチューブ長は490ミリだが、
BBセンターからトップチューブセンターまでの長さは430ミリ、
仮想ホリゾンタルのトップチューブ長も515ミリと、愛車(以下略)とほとんど同じジオメトリのはず。
なのに格好悪くない。
実際にまたがってみても、全然オッケー。

店長曰く、「クロモリはチューブが細いからスローピングが目立つんだよねぇ、
それにクロモリはホリゾンタルって思い込みもあるし」とのこと。
なんとなく納得。

でも、いままでさんざん悩んでたのは何だったの?

で、件のバイクをよく観察してみるとコンポはすべてアルテグラ、
BBはプレスフィットでクランクもアルテグラ。
ステムやサドル、ホイール等は聞いた事が無いメーカーだが、
プライスタグを見てみると
2013MODEL ¥336,000→¥218,000 
と、すんごい値引き。その訳を店長に訊いてみると、
このメーカーの輸入代理店が最近変わり、こいつは旧代理店が放出した在庫であること、
そしてコンポのアルテグラが近々モデルチェンジするので、すぐ旧型になってしまうためで
モノ自体はバリバリの新車だそうだ。(そんなことってあるの?)
こりゃ、キャニオンで買うより安いんじゃ?

さて問題です、このロードバイクは何でしょう?

円安だし、消費税も上がるし、この値段でこのクラスのバイクを手に入れるチャンスは
この先そうそうないはず、と一気にテンションが上がってしまい、
多少予算オーバーでしたがやってしまいました、SCOTT CR-1 PRO

店長が写真用にとクランクやホイールの向きを直してくれた
もう、(ヘソクリ用)銀行口座に残はない(セント・ルイス) です



それにしても2台続けてスイスの自転車を買うとは思わなかったなぁ〜




2013年4月9日火曜日

カッコいいロードバイクが欲しい! 接触篇

カネもいらなきゃ、オンナもいらぬ〜、あたしゃもすこし背がほし〜い〜

と玉川カルテットな今日この頃。


ちょうど1年前に購入した愛車、Bruno 700c Tour Solo 105(長い名前だ)は、身長に合わせて460サイズなのだが、格好が今ひとつ良くない。
原因は斜めに下がった(スロープした)トップチューブ。こんな風に

メーカー提供の写真にうつるフレームは皆、背が高い人用で、自分サイズの実物を見ずに購入したもんだから、まさかここまで斜めになっているとは思わなかったのだ。

やはりここが(ほぼ)水平じゃないとロードバイク(レーサー)然としたたたずまいが出ない気がするのだ。こんな風に
画像の無断借用ごめんなさい

もやもやした気持ちのまま愛車(以下略)に乗り続けるのもどーかと思い、買い替えを検討することに。
条件はプライオリティの高い順に
  • トップチューブがななめすぎない、出来ればホリゾンタルのフレームが欲しい。
  • いつものコースの坂をもっと楽に登りたいから、もっと軽い自転車が欲しい。
の2点。予算は20万以下。もちろん出来るだけ安く済ますのが絶対なのは言うまでもない。

愛車(以下略)のジオメトリ
・TOP TUBE長:515mm (ホリゾンタルトップ換算)
           495mm (実測値)
・シートチューブ長:460mm
・ヘッドチューブ長:115mm 
・ヘッド角:71°
・シート角:73.5°
・BBドロップ:74mm
おまけにBBセンターtoトップチューブセンターまで430mm(実測)をあたまに叩き込み、ウェブやらカタログやらもろもろを精読した結果導きだした解決案は

1.パナソニックのカスタムオーダーで、クロモリフレームFRC06を買う。

このページによると、自分が乗れるサイズでもトップチューブ長の仮想と実際の差は5mmしかない。グラフィックも超格好良い。おまけにフレーム買いなら、愛車(以下略)からシートピラー以外のパーツがスワップできて無駄が無くお財布に優しい。マイナス点は続けてクロモリに乗るのでは新鮮みが薄いかな?ということぐらい
2.キャノンデール SuperSix 6 ティアグラを買う


超有名メーカーキャノンデール社のロードバイクのトップチューブは他社に比べて傾きが浅いのは有名です。 そのかつてのトップグレードのカーボンバイクがなんと20万円以下で手に入るとはいい時代になったものです。 しか〜し、フレーム以外のパーツのグレードがイマイチ。BB30の評判がイマイチ。グラフィックもイマイチ。いくつかのパーツは愛車(以下略)からスワップできるとしても、無駄が多い気が・・・。こつこつアップグレードする楽しみがある、とポジティブにとらえるべきか。

の2択。

というわけで先日、愛車(以下略)を購入した自転車屋さんに相談に行ってきました。
そこでわたしの見たものは!

後半へ続く(キートン山田)






2013年3月27日水曜日

ポストとクランプ

あまり乗れてない代わりにちょこちょこ部品を換えて遊んでいる

ふたたびシートポストを交換
 ネットで見つけた十数年前のデッドストック
ZOOM製
このダイアルで サドルの角度を細かく調整できる仕組み
古いグリスがこびりついていた

















見た目はイマイチだけど、リッチー製より軽いので良しとしよう。
安かったしね。

今日届いたシートクランプ
特に換える必要はなかったけどWiggleでついでに注文してみた

THOMSON SEATPOST COLLAR
Made in the USA

だから何?ってことはない

2013年3月14日木曜日

ZOOEY 佐野元春の新譜 再発明品?

佐野さん[何故だか呼び捨てに抵抗がある、山口洋はOKなのに]の新譜が届いた。


私見だけど佐野元春というアーティストは肩に力の入った生真面目な作品と
良い意味で力の抜けた陽気な傑作を交互に出す傾向があると思う。

「カフェボヘミア」のあとに「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」とか「タイムアウト!」のあとに「スイート16」、「サークル」のあとの「フルーツ」もしかり

今回もこの法則は健在のようで、初めて佐野元春を聴いた15歳のときのように、懐かしくも新しく自由な気持ちにさせてくれる大傑作になっていると思う。

特に2曲目や4曲目、5曲目あたりは再発明といった感じでフォロワーが生まれるんじゃなかろか

とにかくこのアルバムなら一日中何周でも聴けそうだ。


2013年2月20日水曜日

お宝発掘 二重瓶消火器

またもや不思議なものが出てきた。


ラベル(?)をよく見てみると「二重瓶消火器」とある



Chromeのウィンドウに「にじゅうびん」と打ち込むだけで「二重瓶消火器」と変換候補がでてくるのだから、有名なモノのようだ

このページによるとこのタイプは昭和36年まで作られたそうだが、3枚目の写真を見るに其れより10年以上古いもののやうに思へる。