2013年4月9日火曜日

カッコいいロードバイクが欲しい! 接触篇

カネもいらなきゃ、オンナもいらぬ〜、あたしゃもすこし背がほし〜い〜

と玉川カルテットな今日この頃。


ちょうど1年前に購入した愛車、Bruno 700c Tour Solo 105(長い名前だ)は、身長に合わせて460サイズなのだが、格好が今ひとつ良くない。
原因は斜めに下がった(スロープした)トップチューブ。こんな風に

メーカー提供の写真にうつるフレームは皆、背が高い人用で、自分サイズの実物を見ずに購入したもんだから、まさかここまで斜めになっているとは思わなかったのだ。

やはりここが(ほぼ)水平じゃないとロードバイク(レーサー)然としたたたずまいが出ない気がするのだ。こんな風に
画像の無断借用ごめんなさい

もやもやした気持ちのまま愛車(以下略)に乗り続けるのもどーかと思い、買い替えを検討することに。
条件はプライオリティの高い順に
  • トップチューブがななめすぎない、出来ればホリゾンタルのフレームが欲しい。
  • いつものコースの坂をもっと楽に登りたいから、もっと軽い自転車が欲しい。
の2点。予算は20万以下。もちろん出来るだけ安く済ますのが絶対なのは言うまでもない。

愛車(以下略)のジオメトリ
・TOP TUBE長:515mm (ホリゾンタルトップ換算)
           495mm (実測値)
・シートチューブ長:460mm
・ヘッドチューブ長:115mm 
・ヘッド角:71°
・シート角:73.5°
・BBドロップ:74mm
おまけにBBセンターtoトップチューブセンターまで430mm(実測)をあたまに叩き込み、ウェブやらカタログやらもろもろを精読した結果導きだした解決案は

1.パナソニックのカスタムオーダーで、クロモリフレームFRC06を買う。

このページによると、自分が乗れるサイズでもトップチューブ長の仮想と実際の差は5mmしかない。グラフィックも超格好良い。おまけにフレーム買いなら、愛車(以下略)からシートピラー以外のパーツがスワップできて無駄が無くお財布に優しい。マイナス点は続けてクロモリに乗るのでは新鮮みが薄いかな?ということぐらい
2.キャノンデール SuperSix 6 ティアグラを買う


超有名メーカーキャノンデール社のロードバイクのトップチューブは他社に比べて傾きが浅いのは有名です。 そのかつてのトップグレードのカーボンバイクがなんと20万円以下で手に入るとはいい時代になったものです。 しか〜し、フレーム以外のパーツのグレードがイマイチ。BB30の評判がイマイチ。グラフィックもイマイチ。いくつかのパーツは愛車(以下略)からスワップできるとしても、無駄が多い気が・・・。こつこつアップグレードする楽しみがある、とポジティブにとらえるべきか。

の2択。

というわけで先日、愛車(以下略)を購入した自転車屋さんに相談に行ってきました。
そこでわたしの見たものは!

後半へ続く(キートン山田)






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