先鋒 SHIMANO PD-A600
それまで履いていたツーリングシューズ(SPD)を活かすためコレに。当時は特に不満がなかった。
次鋒 TIME XPRESSO 6
イオンバイクの店員さんにSPD-SLにしたほうがいいヨ、とちょうど物欲が高まっていたタイミングでアドバイスされ、素直に言うことを聞くのもアレなので変化球でコレをSIDIのシューズとともに購入。でも接続部分がグニャグニャ動くのが気持ち悪く、リリースするのにも足首をそれまで以上にひねらなければならず、またシューズのソールが硬すぎて足の裏が痛くなる2重苦に。
中堅 再び SHIMANO PD-A600
足の裏が痛くなるSIDIに嫌気がさし、NWのツーリングシューズに戻るべくふたたびA600に。先鋒のA600は交換したクランクから外れなくなってしまっているので再購入。が、ハズレを引いたのか回転が渋過ぎ。サイクリング中に右側が回転しなくなりペダルが外れるアクシデントも。ネットを参考に分解整備し玉あたりを調整するも、またもサイクリング中回転激渋に、ふたたび玉あたりを調整するもゴリゴリ感は拭えず。
また、XPRESSOが面で踏む感覚なのにたいし、点で踏む感覚にやや不満をおぼえる。
副将 MKS US-L
ムスメの通学用自転車に取り付けて、値段の割にクルクルよく回るMKSのコンフォートライトの記憶も生々しいうちにこの掲示板の書き込みを読み、触発され購入。上記のペダル中最安値ながら、天と地ほども違うクルクル具合。こりゃスゲ〜ぜ。
足が離れているときのペダルの向きが常に一定である確信があるので、目視なしで自信を持ってクリートを嵌められるのは素晴らしい。
だがしかし、レビューとは違いリリースしにくい。右足は半ひねりですんなり外れるのに、左足だけそこからガニ股にしてシューズの内側を持ちあげなくてはならないのだ。これじゃとっさには外せない。
そこで、クリートをLOOK製のKEOクリート0°に交換したところ、左右とも半ひねりで簡単に外れるようになった。付属のクリートに問題があったのかも。
ともかくクリートを交換してからは、A600並に外しやすくXPRESSO同様に面で踏む感覚があり足の裏も痛くならず、ベアリングが超クルクルなので目視に頼らず一発でビンディングにはまるといういいことづくめ。悪いのは見た目だけか?
こりゃ大将戦を待たずして勝負ありかも?
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