2019年2月5日火曜日

ギシギシいうよ〜

チャリダーで有名な猪野学さんのネット記事を参考にして、1年くらい前にサドルをフィジークのアリアンテに換えました。
幸いなことに私のデカ尻にマッチしてくれ、現在も愛用しています。
まぁ、軽いギアのときでも常にある程度の荷重がペダルにかかるようして、サドルに全体重を預けないようにしていれば痛みは出ないのではと、最近気がついたんですけど。

フィジークは良いものだとインプットされた私は、数カ月後ににシューズを買いました。
これまた超甲高な私の足にフィットしてくれ、以下同文。

さらにその後、何かと理由をつけてCR1の吊るしパーツの交換を目論んだ私はステムとハンドルをいっぺんに交換しました。もちろんフィジークです。
おまけにほぼ同時期にヘルメットも買い替えました。さすがにこれはフィジークではなく、zero rh+でしたけど。

それからです、走行中ギシギシと軋み音に悩まされだしたのが。
まず疑ったのは、ステムとハンドルです。ネジ山にグリスを塗り込んだりイロイロためしましたが、効果はありませんでした。

サドルやシューズは一流でも金属パーツは二流なんかなぁ、とフィジークに対する評価に?マークが…。 しかし先日、V2-Rの試走中に犯人が判明、ヘルメットでした。
それまで被ってきたOGKやカスクではそんなコトは無かったので、盲点でした。

私の頭はデカイです。おまけに絶壁です。それまでカスクのmojitoのXLサイズを使用していましたが、購入後3年近くなり、ネット情報を頼りにzero rh+を購入しました。
EHX6055 ZYというモデルです。軽く帽体の形がより私向きで大変良いものなのですが、mojitoと比べると造作が若干粗いです。

走行中の異音、それも軋み音は特に精神的に良くないですから、このヘルメットをこのまま被り続けるか、なんとか改善を試みるか、いっそ買い換えるか思案中です。




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