2014年5月28日水曜日

新・ド近眼だけどアイウェアに手を出す  その3

通販ダメ、近所のメガネ屋ダメ(ダメとは言ってないけど)
という宣託を受けてしまった。
つまり、実績のある店に自ら足を運べということか……
すでにエクセプションを注文しちゃった後なのに……

実は地元(水戸)にもそういう店はあるのです。
一つはSWANS LIONを購入したメガネの愛眼(イオンモール水戸内原店)
もう一つは創業109年の地元企業メガネのクロサワの見和店
後者はルディ・プロジェクトの取り扱い店でもあります。

で、偶々(本当に偶々)時間の取れた日曜日の昼間、
通販で手に入れたエクセプションを持ってクロサワ見和店に行ってみました。
愛眼でも良かったのですが、クロサワの様子も知りたかったのです。


さすが老舗の高級めがね店、レンズが高いです。
先述のモードサンクも倍の4万円します。
予想以上に値段の開きがありましたが、対応してくれた方が医者のような雰囲気の
白衣を着た女性で、説明がわかりやすく信頼の置ける感じだったので、
思い切ってお願いすることにしました。

購入したレンズはHOYAの内面非球面 屈折率1.6!  2枚で3万2千円ちょっと、
と冷静になってみればかなり割高な印象。

で、このあと検眼をしてもらったのですが、これがすごかった。
よどみなく流れる怒涛のような一連の作業で、眼科でも見たことのない機械も駆使し、
よく見えるポイントを追い込む、追い込む。
ここまでじっくり度を合わせてもらったのは初めてです。
おまけに今のメガネの乱視の角度がズレていることまでわかり、(半年で変わるのか?)
エクセプションが手持ちの中で一番良く見えるメガネになりそうな勢いです。

完成は一週間から10日後とのことで、まだ手元に届いていませんが、
満足の行く結果になるか楽しみです。

今回のことで、大層ねだんに開きのあるメガネの仕組みを知りたくなり、
いろいろ調べましたが、このHPが勉強になりました。

眼鏡店の選び方とは

次にふだんがけのメガネを作るときはメガネ屋さんをじっくり選ぼうと思った次第です。


その4に続く

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