2014年5月26日月曜日

新・ド近眼だけどアイウェアに手を出す  その1


このSWANS LIONのレンズは愛眼でキッチリ検眼し、
実際このように見えますよ、とシミュレーションし、
これならば慣れることが出来るだろうと
メガネっ子歴30年以上の経験と勘で了承して作ってもらったのだが、
大きな勘違いをしていた。
そりゃ、四六時中LIONを掛けていれば慣れるかもしれないが、
自転車に乗る時だけ掛けるんじゃぁ一生かかっても慣れっこないよ。
だから、乗車中は歪んだ視界に緊張して全然楽しくなかったです。

だから、本当に必要なのは普段使いのメガネと見え方の変わらないアイウェアですよ

という考えに至ったのです。

それを比較的安価容易に実現できるのがクリップオン式のサングラス。
度付きレンズの前にハイカーブのサングラスが付くタイプです。
それにはサングラスの内側に度付きレンズを取り付けるタイプと
度付きメガネの外側にサングラスレンズを取り付けるタイプがあるのです。

無駄にまつ毛の長い私はレンズに毛が当たるのを嫌い後者のタイプを選択。
するってーと、自転車乗りがこのタイプのアイウェアを選ぶときの定番が
RudyProject(ルディ・プロジェクト)のパーセプションエクセプション

パーセプション
エクセプション

で、実物を見たことのない私はどちらを選ぶべきか山形の有名なメガネ屋さんに問い合わせてみました。

パーセプションもエクセプションも8カーブのサングラスレンズが入っております。 もともとパーセプションが先に発売され、その改良版としてリリースされたのがエクセプションでございます。視界の広さ等を考慮してもご連絡いただきました度数ですとエクセプションの方がよろしいのではないかと思います。パーセプションは左右が一体化したクリップオンですが、エクセプションは左右が独立しており、少し左右差もあることを考えますと当店のお勧めとしてはエクセプションでございます

前後を端折りましたが、このように丁寧な返事をいただきました。

その2に続く

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